今日の給食にはトウモロコシが登場しました。このトウモロコシは地元(田住)で栽培され、生産者さんが今朝5時から収穫してくださいました。

そして、2年生がトウモロコシの皮むきをしました。家庭科室いっぱいにトウモロコシのいいにおいが広がり、「わあ、実がぎっしりだ。」「ひげがいっぱいある。」「これぜったいおいしいにきまってる!」など、実況中継しながら楽しそうにむいていました。

わずか10分で、100本以上あったトウモロコシを全部むき終えました。あとは、給食センターで調理員さんにゆでてもらいます。

給食時間、お待ちかねのトウモロコシを配膳していきます。

「いただきます。」のあと、みんなが真っ先にトウモロコシを食べていました。かぶりついたり、1粒1粒取って食べたり、いろんな食べ方があってかわいかったです。



採れたてのトウモロコシは、甘くてジューシーで、とてもおいしかったです。地元で採れた新鮮な食材を給食で味わえるのは、とても幸せなことだと思います。生産者の皆さん、ありがとうございます。