12月8日(木)5時間目に、歯科衛生士の方にゲストティーチャーで来ていただき、歯磨き指導を行いました。

1年生は「6歳臼歯」について学びました。

大事な大人の歯である6歳臼歯を守っていくために、歯磨きの仕方など教わりました。

歯ブラシを歯にピッタリとあててごしごしとこすること、糸ようじも使って歯と歯のすき間をきれいにすることを教えてもらいました。

実際に家で歯間ブラシを使っているという児童もたくさんいました。



きれいに磨くコツとして、子ども用歯ブラシを使うこと、ギザギザしている大きい歯ブラシはよくないこと、1本ずつ20回磨くこと、それから仕上げ磨きを家の人にしてもらうことで、むし歯になりにくくピカピカの歯になるとのことでした。

大事な6歳臼歯がむし歯にならないように、甘いものを食べすぎないようにして、これからも丁寧に歯みがきをがんばっていけたらと思います。