7日(土)の10:00から、CS企画の「パクパクプロジェクト(親子クッキング)」が行われました。

今回は、PTA研修部員と本部役員の家庭を対象に募集をかけ、5家庭の親子が参加しました。サポーターとして、CS委員や楽食クラブ、町の管理栄養士の方々に協力していただきました。

まず、調理の前に、村上栄養士から減塩の大切さについてお話を聞きました。南部町は県内でも塩分摂取量が多く、健康への影響も出ているとのこと。カップラーメンに含まれている塩分(白湯で溶かしたもの)を実際になめてみましたが、かなりしょっぱかったです。でも、それが「うまみ成分」でごまかされ、しょっぱさを感じず、塩分の過剰摂取につながってしまうそうです。

減塩の大切さがわかったところで、いよいよクッキングのスタートです。メニューは、「キムタクごはん」「鶏の照り焼き」「サバ缶のミネストローネ」「マッシュポテトツリー」「柿」と、超豪華!

調味料を計ったり、材料を切ったり、焼いたり、炒めたり、盛り付けをしたり、…親子で楽しみながら作業を進めていきました。






約1時間で完成しました。

みんなでおいしくいただきました。

今回のメニューは、南部町の給食にも出されている人気メニューです。クリスマスのパーティーメニューにもなりそうですね。またぜひお家でもつくってみてくださいね。