4年生は、10日(木)に校外学習に出かけました。

午前中は、社会科「水はどこから」の学習の一環として菅沢ダムの見学をしました。職員の方から、ダムの役割や、水はどこからどのように流れ、自分たちの生活に使われるかなど、わかりやすく説明をしていただきました。


その後、ダムの見学をしました。子どもたちは、60メートルの階段を下りていき、下からダムを見上げた時の迫力に驚いていました。このダムの大きな砦のおかげで、川の氾濫を防いだり、自分たちが毎日安心して水を飲むことができたりするのだと感じたようです。




ダム見学の後は、米子市児童文化センターに移動し、主に理科の学習を行いました。電子顕微鏡でミクロの世界を観察したり、プラネタリウムで星の世界を見たりして興味・関心を深めました。

4年生にとっては、今学期2回目となる校外学習でしたが、今回も学校ではできないたくさんの学びをすることができました。

ダム見学も電子顕微鏡もプラネタリウムも、どれも学校ではできないたくさんの学びをすることができました。