「平和の桜」管理作業
2月15日(日)に「平和の桜」の管理作業が行われました。枝の剪定や肥料をまく作業です。休日でしたが、6年生児童2名が参加し、地域の皆さんと一緒に作業をしました。
この桜は、太平洋戦争中に会見で訓練をしていた特攻隊の人たちから贈られたものです。戦時中、会見地域の人たちは、若い特攻隊の人たちに、お風呂やごはんなど、たくさんのおもてなしをしたそうです。幸い、特攻隊として出発する前に戦争が終わり、若い命を失わずにすみました。
その後十数年たって、もと特攻隊の人たちは、お世話になった会見の人たちに恩返ししたいと考え、桜を贈ってくださったそうです。そして、特攻隊の方々の思いや平和の大切さを伝えようと「手間の桜を守る会の」の皆さんがずっと桜の世話をしてこられました。
6年生は、1学期の平和学習の中で「平和の桜」について学び、10月に行われた学習発表会でも、戦争と平和をテーマにした劇を演じました。平和への願いを受け継ぎ伝えていくために、自分たちにできることを考えて行動しているところがすばらしいと思いました。
桜の花が咲く頃、6年生は中学1年生です。春が待ち遠しいですね。