今日は昨日に引き続き、5年生が大山でセカンドスクールを行いました。

午前中は、大山博労座から大山寺の阿弥陀堂まで歩いていきました。

阿弥陀堂に着くと、住職さんのお話を聞いて、座禅に挑戦しました。

住職さんからは、「心の目」について学びました。五感を研ぎ澄まして、マスク越しであってもどんな表情をしているのか、どんな気持ちなのかを想像をしたり、音を聞いて様子を思い浮かべたりと、「心の目」で物事をとらえていくことの大切さについてお話を聞きました。


大山寺に現存する寺院の中では、最も古い阿弥陀堂で座禅をさせてもらい、貴重な体験をすることができました。子どもたちも一生懸命座禅をしていました。

大山青年の家に戻り、午後にする予定だったアクティブオリエンテーリングを行いました。グループごとにマークを見つけたり、モルックというゲームをしたりしました。



午後は、屋内でイニシアティブゲームをしました。ゲームを通して友達同士とのつながりを深めることができ、皆で協力して楽しみました。

この二日間、様々なことにチャレンジし、自然を感じながら体験を積む中で、
子どもたちの成長を感じたセカンドスクールとなりました。