6年生は、 ミオ・ファティリティ・クリニックの看護師でもあり、思春期保健相談士でもある葉山さんから、「いのち」と「からだ」のお話を聞きました。

「いのち」の持ち主は自分ですが、その「いのち」は、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん…とずっとつながって今の自分の「いのち」があります。葉山さんは、赤ちゃんが誕生するまでのお腹の中での様子や、お母さん、お父さんの苦労や喜びをお話してくださいました。

「からだ」は自分にしか使えません。自分のからだを知ることが自分のからだを守ることにつながります。葉山さんは、女性と男性の「からだ」のことをとてもわかりやすく教えてくださいました。

あと4か月あまりで小学校を卒業し、中学生になる子どもたち。葉山さんのお話をしっかり心ににとめて、自分の「いのち」と「からだ」はもちろん、友だちの「いのち」と「からだ」も大切にしてほしいと思います。