12月15日(金)に、米子コンベンションセンターを会場に、全国コミュニティ・スクール研究大会が開催されました。全国から約800名のCS関係者が来場し、オンラインでも約600名の参加がありました。
 会見小学校は、平成18年に鳥取県で一番にコミュニティ・スクールが導入されました。以来、未来を担う子どもたちを地域全体で育む地域とともにある学校づくりと、地域や子どもをめぐる課題解決のための学校を核とした地域づくりを進めてきました。
 今回の全国大会では、南部町の実践事例をはじめ、全国各地の実践事例の発表がありました。また、パネルディスカッションでは、「コミュニティ・スクールのその先に期待すること」というテーマで、熱い討論が繰り広げられました。
 
 会見小CS委員は、運営スタッフとして全国大会を支えました。
 本大会を機に、さらに、学校・地域・家庭が一緒になって、会見小のコミュニティ・スクールを進めていきたいと思います。

※キナルなんぶ会場でも、社会教育をテーマにした分科会が行われ、南部町の高校生サークルや、新☆青年団の皆さんが活躍しました。キナルなんぶ会場の様子は南部町のホームページで12月31日まで視聴することができますので、ぜひご覧ください。