11月17日(木)に3年生がみのりの学習で育ててきた富有柿を、CS委員さんや地域の方にお世話になりながら、収穫しました。


摘蕾、摘花が少なかったため、柿が小ぶりだったとCS委員さんから教えていただきましたが、子どもたちはたわわになった柿に大喜びで、協力しながらどんどんとっていきました。




たくさんのコンテナとかごが、見る見るいっぱいになり、「いっぱいとれた!」「楽しいな」「誰にあげよう」「早く食べたいな」と収穫の喜びの声が行き交っていました。


その後、すっかり重たくなったコンテナとかごを運搬車のところまで自分たちで力を合わせて運び、柿農家の方の運搬の大変さも体感しました。



地域の宝である「会見の柿」について、CS委員さんや地域の皆様のお力をお借りしながら、実際に体験しなければわからない喜びや大変さを学ばせていただいています。ありがとうございます。


今度は選果場に見学に行かせていただき、地域の方がどのように「会見の柿」を大切にし、売り出し、関わっておられるのか、更に学びを深めていきます。