1年 からだをきれいにしよう。
6月3日から4週間、養護教諭になるために教育実習をしている先生がおられます。養護教諭の仕事は、児童の怪我や病気への救急処置や、保健指導・保健学習、健康相談など多岐にわたります。
21日(金)は、1年生の学級活動「からだをきれいにしよう」で担任の先生といっしょに授業を行いました。
からだの汚れやすいところや、どんな汚れつくかを確認した後、からだをきれいにする方法について考えました。
「お風呂でからだを洗う」「きれいな下着を着る」「汗をタオルでふく」など、いろいろな方法が出てきました。
また、汗には「見える汗」と「見えない汗」があることも学びました。1日に約500mLの見えない汗をかくことに、子どもたちはびっくりしていました。
これから、もっともっと暑くなり、汗をたくさんかきます。そして、からだにはいろいろな汚れもつきます。今日学習したことを生かして、からだをきれいにしていきましょう。