6月24日(月)の昼休憩に、第2回目のスペイン語教室が行われました。先週に引き続き、15名の5・6年生が参加しました。今回は、「エクアドルの人とお話をしよう。」ということで、実際にスペイン語で挨拶や自己紹介をしたり、質問をしたりしました。

日本とエクアドルの時差は14時間なので、エクアドルは前日の夜11時頃です。そんな時間帯に、子どもたちとやりとりをしてくださった現地の方。子どもたちが、自分の名前を言うと、ちゃんと聞き取って名前を復唱してくださったり、質問にも答えてくださったりして、子どもたちは、自分のスペイン語が伝わったことにとても喜んでいました。
少し緊張しながらも、いっしょうけんめいスペイン語で伝えようとする子どもたちの姿も素敵でした。遠く離れた国の人ともオンラインでお話ができる時代です。今回のスペイン語教室を通して、子どもたちは、伝えることや伝わることの楽しさを感じるとともに、日本以外の国への興味、関心ももったようです。