会見町と西伯町が合併し、南部町になって20周年を迎えます。その20周年企画として、子どもからお年寄りまでが「わたしの好きな南部町」というテーマで絵を描き、その絵を集めて何かを作る「バディーアート」という取組が進められています。会見小学校からは、3年生が代表で、この企画に参加することになりました。

はじめに、山陰パナソニックの方から、この取組についての説明を聞き、これまで作られたものを実際に見せていただきました。

「南部町といえば?」という質問に、子どもたちからは、「柿」「梨」「ホタル」「桜」「大山」「田んぼ」「畑」「友だち」など、たくさんの声が上がりました。
さっそく、思い思いに絵を描き始める子どもたち。全員の絵が採用されるわけではありませんが、子どもたちは、南部町のことを思いながら一生懸命描いていました。「描いているうちに心が温かくなってきた。」という子もいました。


最後に、描いた絵を持って、みんなで記念撮影をしました。絵を描くことを通して、「南部町っていいな。」という気持ちが強くなった素敵な時間でした。