今日は5年生が、みのりの学習(総合的な学習の時間)で、田植えをしました。

はじめに、田んぼの持ち主でもあり、CS委員でもある永江さんから、苗の植え方を教えていただきました。

「苗は3本〜5本でいいんだよ。分蘖(ぶんけつ)して株が大きくなっていくんだよ。」

恐る恐る田んぼに入っていきます。ほとんどの子どもたちが田植え初体験です。
泥の感触に、はじめは「うわあっ。」という声が聞こえていましたが、だんだん気持ちよくなって、植え方も上手になって、「もっとやりた〜い。」という声に変わっていきました。

一列に並んで、植えては下がり、植えては下がり…約1時間で植え終わりました。

終わったあとは、泥だらけになった手と足を洗いました。「水が気持ちいい〜。」

今日もCS委員、GTAの皆さんにたくさんお世話になりました。ありがとうございました。

今日植えたのは、もち米(ハクトモチ)の苗です。秋には収穫作業、そして餅つきへとつなげていきます。