米子法人会の方にお越しいただき、6年生が税について学習をしました。

まず、絵カードを使って、どんなものに税金が使われているか考えました。

税金は、社会の一員としてくらしていくために支払わなければならない社会の会費のようなものです。消費税のほかにも、所得税、自動車税など約50種類の税金があります。
税金を納めることで、みんなが安心して安全に生活を送ることができていることがよくわかりました。
さて、問題です。1億円を拾って持ち主がわからない場合、拾った人はそのまま1億円をもらうことができるでしょうか?
正解は、税金がかかります。そのままもらうことはできません。
ということで、子どもたちは1億円(偽札です)を実際に持たせてもらって重さを実感していました。