先週の国語に続いて、今週は数学と理科の先生が出前授業をしてくださいました。

数学では、「いろいろな図形の面積の求め方のプランを立てる」というめあてで学習しました。計算して答えを出すのではなく、面積の求め方を多様に考えて伝え合う活動でした。答えは1つでも、考え方はたくさんあることに気づくことができました。


理科では、楽しい実験をしながら、固体↔液体↔気体の状態の変化について学習しました。実験の結果を予想するときには、なぜそう思うのか、その理由を考えることが大切だということも学びました。

中学になると学習が難しくなるイメージですが、出前授業を通して、中学校の学習は、すべて小学校の学習が土台になっていることがよくわかりました。

中学校での学習がますます楽しみになりましたね。