3年生は、総合的な学習の時間に、南部町の名産品である「柿」をテーマに学習を進めています。

23日(木)の午後、柿畑の見学に行き、CS委員さんから摘蕾(てきらい)作業についてお話を聞きました。


1本の枝に、何個も蕾がついているので、柿に養分がたくさんいくように、余分な蕾を採っていきます。実際に自分たちでやってみると、どれを採っていいのか判断するのが難しかったです。

おいしい柿を作るためには、蕾のうちからたくさんの作業をしなければならないことがわかりました。