避難訓練
20日(水)に地震を想定した避難訓練を行いました。 今回は事前の予告なしに行いました。
昼休憩の終わりごろに、大きな地震が起こったことを知らせる放送が流れると、子どもたちはそれぞれの場所で身を守る行動をとりました。揺れが収まったという放送が流れると、みんながグラウンドに避難してきました。
今回の訓練では、子どもたちや先生の動きを南部町の防災監と防災アドバイザーの方に見ていただきました。
地震はいつどこで起こるかわかりません。登下校中や旅行中、一人でいるときなど、いろんな場合があると思います。いざというときに自分の命を守るためには、避難訓練の経験を積み重ね、その場の状況に合わせて臨機応変に行動する力を身につけていかなければなりません。自分の命を守るための訓練だということをしっかりと心に留めて、今後も真剣に避難訓練に臨んでいきたいと思います。