米子法人会の方にお越しいただき、6年生が税について学習しました。

税金は、社会の一員としてくらしていくために支払わなければならない社会の会費のようなものです。消費税のほかにも、所得税、自動車税など約50種類の税金があります。


 会見小学校の前校舎は、鳥取西部地震のときに被害が大きく、約6憶円の税金を使って新しく建て直されました。6億円と言ってもピンとこないので、1億円(偽札です)を実際に持たせてもらい、この6倍のお金が使われていることに子どもたちは驚いていました。



税金を納めることで、みんなが安心して安全に生活を送ることができていることがよくわかりました。