3年生は、総合的な学習の時間に、南部町の名産品である「柿」をテーマに学習を進めています。

6月2日(月)の3時間目に柿畑の見学に行き、地域の方から摘蕾(てきらい)作業についてお話を聞きました。1本の枝に、何個も蕾がついているので、柿に養分がたくさんいくように、余分な蕾を採っていきます。



実際に自分たちでやってみると、どれを採っていいのか判断するのが難しかったです。



おいしい柿を作るためには、蕾のうちからたくさんの作業をしなければならないことを学びました。