3・4年生は算数の学習の中に「そろばん」が位置づけられています。

今日は、4年生のそろばんの学習に、ゲストティーチャーとして秋田先生をお招きしました。


定位点を決めて、そこを一の位、左に向かって、十の位、百の位、…としていくことや、五玉、一玉について確認したあと、数を入れたり、計算をしたりしました。


電卓を使えば、すぐに答えが出てくる計算ですが、そろばんは、数の仕組みを考えながら玉を入れたり払ったりしなければなりません。いつも以上にしっかりと頭を使った算数の時間でした。