1月23日(木)の5時間目に、6年生を対象に薬物乱用防止教室 を行いました。西部少年サポートセンターから少年警察補導員の方に来ていただき、「薬物乱用とはどういうことか」「違法薬物は使っても、作っても、所持しても、売っても買ってもダメ!1回でもダメ!」「薬物が心身に与える影響」などについて学びました。違法薬物だけでなく、市販薬や処方薬も用法・用量を守らなければ乱用になります。


子どもたちは、違法薬物のサンプルを実際に見せてもらい、お菓子と間違えそうなものもあって、驚いていました。

薬物乱用は、どこか遠くの話ではなく、私たちの身近なところでも起きているそうです。正しい知識をもって、正しく判断して正しく行動できるようにしていきましょう。