30日(木)の6時間目に、6年生を対象に喫煙防止教室が行われました。市場医院の市場先生を講師にお招きし、喫煙による心身への影響について学習しました。「たばこは、大麻よりも依存性が強い。」というお話を聞いて、子どもたちは先日の薬物乱用防止教室で学んだこことつなげながら考えました。たばこは吸う人だけでなく、周りにいる人にも害を与える(受動喫煙)ということもわかりました。

 

市場先生は、お話の合間に手品を交えながら、子どもたちがこれから生きていくうえで大切にしないといけないことを楽しく分かりやすく教えてくださいました。今回の学習をきっかけに、自分の健康や家族の健康について考えていきたいですね。