1月28日(火)の午後から、いこい荘で「ひとつのわ会議」を行いました。「ひとつのわ」の「わ」は、「輪・話・和」の意味があります。子どもと大人(保護者、地域の方、先生)が輪になって、いろんな話をして、仲良くなって、いっしょに会見小学校を楽しい学校にしていくことを目的としています。

今年も5年生全員が参加し、5つのグループに分かれて会見小のことを考えました。「会見小のよいところ・課題」「どんな会見小にしたいか」「そのためにどんなことをしたいか」というテーマで意見を交流しました。

子どもたちは、緊張もあったようですが、自分の考えをしっかりと言っていました。また、お家の人や地域の人が、自分たちのことや会見小学校のことを応援してくださっていることもよくわかりました。

子どもたちが帰ったあとは、三者(家庭・地域・学校)懇談会を行いました。子どもたちから出た意見をもとに、学校や家庭、地域で具体的にどんなことができるか話し合いました。

話し合ったことが形に表れるように、子どもも大人も知恵を出し合っていきたいと思います。

お忙しい中ひとつのわ会議に参加してくださった保護者の皆さん、地域の皆さん、ありがとうございました。