1年生は、会見第二小学校の1年生といっしょに、大山青年の家に秋みつけに出かけました。
1年生にとっては、バスを使っての校外学習は初めてだったので、みんな朝からワクワクしていました。

青年の家に着くと、まず入所式を行いました。指導員のよねさんのお話をしっかりと聞いていました。

午前中は、フィールドビンゴをしながら、木の実や草花を観察しました。

サンゴみたいな赤い枝やカエルの手みたいな葉っぱを見つけました。

ドングリも拾いました。ほかにも、おみくじができるオオバコやカエデのプロペラなどで秋の自然を楽しみました。

お昼ご飯は、芝生の広場で食べました。青空の下で食べるお弁当はとってもおいしかったです。

そして、走ったり転がったりしながら思いっきり遊びました。

午後からは、やまびこ体験をしました。「ヤッホー」ではなく「ヤッホ」と短く言うと、やまびこが「ヤッホ」と返ってきました。

退所式では、たくさんの子どもたちが感想を言いました。それだけ、楽しかったことや驚いたこと、発見したことがたくさんあったということだと思います。


とても気持ちの良い秋晴れに恵まれ、大山の自然の中でいろんな体験をすることができました。こんどは、会見小の周りでも秋をみつけたいですね。