6年生は家庭科の学習で洗濯の仕方について学びました。


実際に自分のハンカチを手洗いで洗濯しました。

洗濯をする際には、実際に洗うものの重さを量って、その10〜20倍の水を入れ、洗剤の量も規定の量を入れるということを学びました。「もみ洗い」や「つまみ洗い」など汚れに合わせた洗い方や、ねじり絞りをしてすすぐこともしてみました。


実際に自分で手洗い、すすぎ、干す、片付けるという流れをやってみることで、「手で洗うと汚れがよくとれることがわかった」「毎回、水をはかって洗剤の量も考えて・・・と洗濯していたらすごく大変だなと思った。」「今は洗濯機があるから簡単に洗濯できるけど、昔の人は暑くても寒くてもずっと手洗いでしていたのだと思うと大変だなと思った。」と感想を述べていました。

またぜひ家でも洗濯物を洗ったり干したりたたんだりすることを実践してもらえたらと思います。