16日(火)の4時間目に、3年1組で算数の公開授業がありました。
「□このあめを1人に3こずつ分けると何人に分けられるか。」という問題で、□が12や30だったら3の段の九九でうまく分けられるけど、□が14だったらどうなるだろうというところから、答えの見つけ方を考えていきました。

子どもたちは、絵や図をノートにかいたり、おはじきを操作したりしながら一生懸命考えていました。「うまく分けれんよ。」「2こあまったのはどうする?」など、近くの友だちと話し合う姿もありました。



子どもたちは、今日の学習を通して、「わり算ではあまりが出ることがある」ということや、「わりきれる」「わりきれない」という用語を理解することができたようでした。